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「ともしびの灯」を開催しました
11月21日は1年生のと「ともしびの灯」を開催しました。
この行事は、本格的に病院実習に出る1年生たちが、これから更に看護学の習得に励み、看護の道へ進むことへの決意を新たにする厳粛な式です。
近代看護の祖といわれるフローレンス・ナイチンゲールは、1854年、クリミア戦争で傷ついた多くの兵士たちを助け、勇気づけました。その時の毎夜使われていたランプの灯を、看護職を目指す人達が受け継ぐという意味を込めて、本校ではナースキャップを受け取る代わりに、ナイチンゲール像からキャンドルの灯を受け継ぎ、一人ひとり誓いの言葉を述べます。
以下、学生たちの誓いの言葉です。
・私は、優しさを忘れず、患者さんとその家族に寄り添える看護師を目指します。
・私は患者さんを笑顔にすることができる看護師になります。
・私は、患者さんに寄り添うことのできる看護師を目指します。
・私は、明るく優しい看護師になります。
・患者さんに安心してもらえる看護師になります。
・温かい心で寄り添い多くの人に信頼してもらえる看護師を目指します。
・患者さんの心のケアをし、寄り添える看護師を目指します。
・私は、地域医療に貢献できる看護師を目指します。
・私は患者さんのことを第1に考え、患者さんの気持ちに寄り添うことのできる看護師になります。
・患者さんの個別性に応じた看護を提供できる看護師になります。
・患者さんとそのご家族との信頼関係を築ける看護師を目指します。
・患者さんに寄り添える看護師を目指します。
・信頼できる看護師を目指します。
・誰からも信頼される看護師になります。
・私は患者さんと家族に信頼される看護師を目指します。
・私は患者さんと家族に寄り添える看護師になります。
・患者さんだけではなく、家族にも寄り添える看護師になります。
・私は患者さんと家族に寄り添うことのできる看護師になります。
・患者さんの心と身体に寄り添うことのできる看護師になります。
・患者さんとその家族に寄り添うことのできる看護師になります。
・患者さんに寄り添う看護師になります。
・学びを止めない看護師を目指します。
そしてナイチンゲールに誓いを立てた1年生は25日から、初めての病院実習が始まりました。
ここから約2年間、様々な病院や施設で実習を行うことになります。
今の思いを忘れずに、患者さんに寄り添える看護師を目指して、日々頑張ってください。
井上